就職活動の指導
就職は、人生の大きな節目でもあります。軽い気持ちで就職活動をすると後悔しかねません。
大切なのは自己分析と会社研究の二つです。
まずは、自己分析をし、しっかり自分を見つめどのような仕事に向いているのか、将来はどのようにしたいのかなどしっかり考えます。
そして、エントリーする会社のどこが自分に適しているのか、どのように活躍したいのかなどをしっかり考えてから挑みます。
そのような準備をすれば、相手企業も自社に適した人材であるのかなどが考えられます。
理想は講義3時間 個別実技2時間 20名までですが、学校様のご希望に応じて行っております。
―担当した講師より―
毎年、専門学校生、大学生の就職指導を担当しますが、90分授業5コマ前後で指導しています。
まずは、「就職に対する心構え」など講義しますと、真剣に聞いてくれます。
ですが、履歴書(自己紹介書)、エントリーシートの授業では苦手な学生も多く、苦手意識をなくすよう、初めから自己PRや志望動機の文章を書かせるのではなく、1行目は結論、2・3・4行目は、裏付ける行動、経験、エピソード、5行目は結果など文章がつながらなくてもいいので書きなさいなど指導しますと、
頑張って取り組んでくれます。
そして、模擬面接では5人一組で実践しますが、面接する次のグループが面接官になってよかった点、改善した方が良い点など指摘してもらいます。他の学生が見ていることもあり緊張感をもって前向きに実践してくれます。