コールセンターの契約社員退職後講座受講、マナー講師へ
マナー講師養成講座受講のきっかけ
私は以前、ある企業のコールセンターに契約社員として勤めていました。
退職後はボランティア活動などをして、それなりに充実はしていましたが、 いまひとつ物足りないものを感じる日々でもありました。
そんな時、「マナー講師の資格が取れる」と題した案内が目にとまりました。
会場が家から近いこと、夜の講座時間帯が選べることが魅力で、 「まあ、説明だけでも聞いてみましょう」と説明会に参加しました。
説明会にて不安を解消
ですから、受講を検討されている方が、 不安に感じていらっしゃることが手に取るように分かります。
たとえば、
・本当に信頼できる講座なのか?
・高い授業料を払うだけに終わるのでは・・・?
・本当にこんな私が講師になれるのか?
・政治色、宗教色はないか? など
説明会で講座の趣旨、何歳からでも始められること、 また年齢を重ねて活躍の場があることを知り、受講を決めました。
マナー講師養成講座をご検討の方へのメッセージ
夜の時間帯を選んだので、昼間は今まで通りの生活を変えることなく、 時間が2倍に使えたように思います。
知らないことを学びたいという意欲と好奇心があれば、 多くの先輩先生が親切に教えてくださいます。
同期の仲間と励まし合いながら講座を学びました。
その内容は理論、実技を織り交ぜられていて、内容に富み、 私の知的好奇心を満たしてくれました。
知らないことを知る喜び、すでに知っていたマナーにも 「理由がある」ことも知ることができました。
勉強すれば講師になれる道につながっていたことに、私自身一番驚いています。 S.K
※この記事は、マナー講師養成講座説明会にて発表された修了生のスピーチです。