香川県福祉職員接遇講習会
H26年7月3日(木)・4日(金)
講師:トータルマナー株式会社 代表取締役 田野直美
7月3日(木)
アシスタント講師:トータルマナー株式会社 講師 上野智子
【受講者のコメント】 一部抜粋
◆ ヴィクトリア女王の話から、相手や雰囲気によってマナーには色々な方法があることを知りました。この話の、相手のことを考えるというマナーの原点は、普段の仕事にとても生かすことが出来ると感じました。
◆ 先生が学ばれた事・経験を、受講生に伝え・教えたい気持ちより、救いたい・助けたいという気持ちが伝わってきて、大変良かったです。特に接遇によって人生・運命が変わる言葉は印象に残り、納得させられる部分でもありました。
今回の接遇講習会は若いスタッフの皆様が中心でした。とても熱心にノートをとられ、話の内容をびっしりと書かれている方もいらっしゃいました。
マナーの心をすでにもっている方々がなぜ研修を受けるのかということを、会長の体験談
をふんだんに交えての講義に、皆様とても興味深くお聞きになっていました。
(上野智子 記)
7月4日(金)
アシスタント講師:トータルマナー株式会社 講師 大古田幸子
【受講者のコメント】 一部抜粋
◆ まずマナーの原点から教わり、興味が一層出てきました。マナーとは心の内面の問題、それを形に表す、表せない とマイナスになると言われ、自分に足りないことを痛感した。プロとしての意識、訓練を続けて無意識で出来てこそ身についたと言えるということを頭に置き、 これから自分を変えていこうと心に誓いました。
◆ 実際に自分のお辞儀をビデオで見て、思った以上に猫背になっていたことや、そのせいで暗い印象を与えていたことに初めて気づきました。自分を幸せにするため、マナーを大切にしていきたいと思います。
2日間の講習会は、受講者入れ替えでした。中にはムードメーカー的な男性がいらっしゃって、スマイル・エクササイズや挨拶・お辞儀など、積極的にご参加くださいました。
お辞儀のビデオ撮りの際など、「いい笑顔ですね…約1名…」などのコメントでは笑いで緊張もほぐれ、研修全体が大変盛り上がっていました。
(大古田幸子 記)