多くのマナー講師を育ててきた理由と今後の目標 田野会長インタビュー 第6回
田野会長インタビュー 第6回 多くのマナー講師を育ててきた理由と今後の目標 2014年11月
トータルマナー株式会社、関西作法会、会長 田野直美が これまで多くのマナー講師を育ててきたその理由と、今後の目標について対談しています。
是非、生の声をお聞きください。
~概要~
トータルマナー株式会社、関西作法会、会長 田野直美が、
今まで沢山のマナー講師を育ててきました理由とは?
一つめの理由は
色々な人とかかわって、楽しく仕事がしたい、
特に志を同じくする方々と一緒に仕事がしたいと思ったからだという。
もう一つの理由は
マナーを全国に広めたいということ。
「社会人はもとより、幼稚園から大学までの授業にマナーの教育があれば、
いじめ・学内暴力・不登校などがなくなるのではないかと考えたからです。」
確かに、幼い頃からマナー教育を受けていれば、相手の気持ちを理解できる人になれるだろう。
「出来れば、全国の学校に週1回の『コミュニケーションマナー』
というような授業を導入いただきたいと強く思っています。」
実は、すでにトータルマナーでは、神戸、大阪間の高校・専門学校・大学などで通年の授業を担当している。
が、まだまだだと言う。
「もっともっと多くの講師を育て、マナーの心である『相手を思いやる気持』
そして『その気持ちの表現方法』を、子どもから学生・社会人と万人に伝えられたら
世の中平和になり個々にも幸せになると考えています。」
よろしければ、動画を見てのご意見、ご感想をお寄せください。