マナーの心を表現するには その1 田野会長インタビュー 第2回
田野会長インタビュー 第2回 マナーの心を表現するには その1 2014年5月
トータルマナー株式会社、関西作法会、会長 田野直美が 『マナーの心を表現するには』というテーマで対談しています。
是非、生の声をお聞きください。
~概要~
「マナーの心を表現するには」どのようにすればいいのか?
マナーとは相手を気遣う心が最も大切なのだが、
それは目に見えないものである。
だから、形で表現しなければ相手には通じず、
通じないどころかマイナスになってしまう。
マイナスになるとは?
例えば、お買い物をするためにお店に入っ場合。
店員に笑顔がない
「いらっしゃいませ」のあいさつもないとしたら…。
「お客様である私に好感を持ってないのね。」
とマイナスイメージになる。
「明るいさわやかな笑顔は『あなたに好感を持っています』という心を表現し、
『大切なお客様を認めています』というあいさつ言葉と、
敬意を持ったおじぎをしてはじめてお客様に認めていただけるのです。」
このように心を形に表すことが大切である。
ここでよくある質問
「お客様に対して、あいさつ言葉と一緒にお辞儀をする(同時礼)のがいいのか、
それともあいさつ言葉を言ってからお辞儀をする(分離礼)がいいのか
どちらが正しいのでしょうか。」
さて、この答えはいかに?
是非、動画をご覧になり、生の声をお聞きください。
よろしければ、動画を見てのご意見、ご感想をお寄せください。