お通夜・お葬式のマナーと和食のテーブルマナー


お通夜・お葬式のマナーと和食のテーブルマナーお通夜・お葬式のマナーと和食のテーブルマナー

平成28年5月16日(月)17日(火)18日(水)の3日間
朝日放送「きよし・黒田の今日もへぇーほぉー」に
当社代表取締役 田野直美が出演しました。

きよし黒田の今日もへぇーほぉー結婚披露宴に呼ばれた際のマナー

こちらの番組は、西川きよしさん、黒田有さんが、
流行・グルメ・話題のスポット・かわった世界など知らなかったことに新たに出会い、
「へぇ~ほぉ~」と学び賢くなる!?大人の社会学習バラエティです。

へぇーほぉー先生として登場した田野の担当は冠婚葬祭に役立つ「マナー学」

第2日目の5月17日(火)はお通夜・お葬式のマナーと和食のテーブルマナーでした。

お葬式の際にどういう振る舞いをするのか
「一生のうちで一番厳粛な儀式と言っても過言ではない」との田野の言葉に、
失敗できないと、お二人は緊張気味です。

西川きよしと黒田有と田野直美

まずはお香典を渡す場所についてです。

お香典は、最近ではほとんど受付があるのでそこで渡します。
もし受付がなければ、祭壇に供えれば良いです。

また、お渡しする時、もしくは祭壇に供える際には、
相手の向きになるように方向を変えてから渡す、
もしくは供えるのが正しいです。

今回は会館などの葬儀場ではなく、
家で行うお葬式という設定で、黒田さんがお参りに挑戦です。

お葬式のマナー数珠の扱い、礼、お香のたき方チェック

お焼香の仕方は宗派によって多少の異なりがありますが、
一般的な数珠の扱い方、礼の仕方、お香のたき方などをチェックしました。

黒田さん、まずは遺族に歩み寄り、一礼。
ここでさっそくの×チェック。

次にお焼香、右手に持っていた数珠を持ち替えて、
お香を高く目の高さに上げて、3回お焼香をして、遺族に一礼して終了です。

お葬式のマナーチェック

映像で黒田さん、卒なくこなしているように見えました。
ご本人もいたって普通と自信ありな様子でしたが・・・田野の点数は60点。

これには黒田さんも「え、そんなに低いの?」と驚きの表情でした。

さて、解説です。

まず最初は、お座布団に乗る手前で一礼です。
これは遺影に一礼ということで、軽く頭を下げます。

黒田さん、「遺影に挨拶するの?」全く想定外だった様子。

その後、遺族に挨拶(一礼)します。

また、数珠の扱い方にもチェックが入りました。

数珠は房をあまり畳にすらないようにします。
ですので、房部分を手の平に握りこんで、畳を移動したり、座布団に上がったりします。
そして、黒田さんは数珠を右手に持って、お焼香の前に左手に持ち替えていましたが、
基本的に数珠はずっと左手に持ちます。

また、お辞儀をする際は、数珠はあまり畳に触れないほうが良いので、
数珠を持っている手は膝の上、持っていない手は下につけて礼をする、
片手礼をします。

数珠を持っている時は片手礼

そして、お焼香は、お香を上げる位置にチェックが・・・

黒田さんは目の高さまでお香を上げていましたが、
そこまでお香を上げてしまうと、周りにお香を落としてしまいます。

実は、抹香の真上10cmくらい上げるだけで良いのです。
その時に少し頭を下げれば良く、おでこまでお香を持っていく必要はありません。

お焼香が終れば合掌し、座布団から下り、遺影と遺族に一礼し自席に戻ります。

次は和食のテーブルマナーです。

和食のテーブルマナーチェック

今度は西川師匠が挑戦です。

和食のテーブルマナーチェック

お箸の使い方・食べる順番などをチェックしました。

まずはお箸を割り、食事開始です。
ここでさっそく×チェック。

そして、汁物から口をつけました。
ここでは○チェック。最初にお吸い物は正解です。

次にご飯の器のフタを開けましたが、これも○。

そして、次は煮物を召し上がり、×チェック。

ご飯を食べて、×チェック。

その後、かなりの×チェックが出て終了です。

さて、点数は・・・黒田さんは20点との予想でしたが、55点でした。

さあ、解説です。

お椀とご飯のフタの開け方は正解でした。
開き方は、器が置いてある外側に開け、開けた方向にフタを置きます。

また、汁椀を開ける際には、
フタを90度で一度止めて、フタの内側のしずくを落としてから置くと、
しずくで周りを汚しません。

次に箸の割り方は、西川師匠は縦に箸を持ち割っていましたが、

割り箸を割る
床と平行に持って、扇子を広げるように割ると、見た目がきれいです。

見た目がきれいな割り箸の割り方

食べ方の順は汁物から口をつけるのは大正解です。
まず、汁物を一口いただいて、口と喉を潤し、箸を湿らすためです。

師匠は汁物のあと、煮物を食べましたが、
実は和食には、①生もの、②煮物、③焼物と
味が淡白なものから食べるというマナーがあります。

和食の食べる順

食べ方としては、おかずを一口食べたら、間にご飯を食べる。
おかず、おかずを食べるのは、箸のタブーです。

また、師匠が、ご飯を食べた時に、箸についたご飯粒をペロッと舐め取っていましたが、
ご飯を食べた後、箸をなめるのは、ねぶり箸といってタブーです。

他には、煮魚を背中の身から取って食べるのはいいのですが、
食べる時に手で受けて食べるのは手皿といってマナー違反です。

和食のタブー手皿

師匠はこれを何度も行っていました。

食べる時に落としたりこぼしたりしてはいけないと、つい手で受けてしまいがちですが、そういう場合はご飯やお椀のフタなどを受け皿代わりに使うと良いです。

順番を覚えて食べるなんて・・・との感想でしたが、
無意識でできるようになるのがマナーの習慣です。

きよし師匠!和食はもう食べないなんて言わないでくださいね。

西川きよし師匠、黒田さん、「きよし・黒田の今日もへぇーほぉー」スタッフの皆さま、ありがとうございます。

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